平均パーセント計算機
複数のパーセントを一度に平均でき、加重平均も並べて表示します。母数の違うグループから出たパーセントをそのまま平均するのは最もよくある統計の誤りなので、この計算機は両方の数字を示します。
数値を入力して「計算する」を押すと、途中式がここに表示されます。
最近の計算
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計算式
パーセントの合計 ÷ 個数
単純平均が正しいのは、すべてのグループの母数が同じときだけです。加重平均はいつでも正しくなります。
例題
三つの店舗の転換率が4%、6%、9%で、訪問者はそれぞれ1000人、500人、100人。全体の転換率は。
- 各パーセントを件数に戻します。40 + 30 + 9 = 79件
- 母数となる人数を足します。1000 + 500 + 100 = 1600人
- 割って100を掛けます。79 ÷ 1600 × 100 ≈ 4.94%
答え約4.94%。単純平均が示す6.33%ではありません
よくある使い方
- 配点の異なる複数の試験の成績。
- 流入量が大きく違う、チャネル別の転換率。
- 標本の大きさが違う、地域別の調査結果。
- 残高の違う口座ごとの金利や利回り。
よくある質問
複数のパーセントを平均するには。
パーセントを足して個数で割ります。この単純平均が正しいのは、それぞれのパーセントが同じ大きさのグループを表している場合だけで、そうでなければ加重平均が必要です。
なぜパーセントをそのまま平均してはいけないのですか。
パーセントは、その裏にあるグループの大きさを隠してしまうからです。10点の小テストで80%、90点の試験で60%を取っても平均は70%ではありません。100点中62点、つまり62%です。
加重平均とは何ですか。
各パーセントを、そのグループの大きさに合わせて調整してから取る平均のことです。二つ目の欄に母数を入れれば、計算機が両方の数字を並べて表示します。
Excelではどうしますか。
単純平均は =AVERAGE(A1:A5)。加重平均は =SUMPRODUCT(A1:A5,B1:B5)/SUM(B1:B5) で、B列に各グループの母数を入れます。